『無料ツール』昔あこがれた何でも答えてくれるコンピューター今貴方の目の前に

昔のSF　TVドラマで主人公が質問すると即座に答えてくれるコンピューターにあこがれましたね。
もう知らぬことは無いってくらい偉そうだったり、肝心な事は「データにアリマセン」で済まされたり。
一家に一台あったらどんなに便利だろうと思ったものです。

現在どうでしょうか？音声を解読して質問者の意図する回答を一発で音声回答するコンピューターはまだ普及していませんが、皆様が毎日使っている検索エンジンはかなりその用途に近づいて来ています。

それで今日はgoogleでの検索について少し書いてみます。
皆様は調べ物をする時ｇｏｏｇｌｅのサイトにアクセスしてキーワードを打っているはずです。それに検索結果を絞るために間にスペースを入れて複数のキーワードを入れるのはやられていると思います。

その他特定のＵＲＬに対するどこからリンクが貼られているか調べる方法があります。それはlink:の後に対象となるＵＲＬを書くだけです。
例としてこのブログでやってみましょう。
link:http://freetoolfan.blog.shinobi.jp/

似たページは削除されて５件しか表示されませんでした。内一件はブログそのものだし　ｏｒｚ・・・・
相互リンク足りませんね。

自分と同じキーワードで１位になっているサイトはどことリンクされているかわかれば対策しやすいです。（だったら早くやれって）

このように現実を見せてくれるgoogleですがその他にも裏技的使い方があります。
googleを高度な関数電卓にも出来るんです。
もう算数の分野も超えて数学の領域にまで入ってきています。

検索窓に
ounces in a cup（1オンスは何カップ？）
speed of light in centimeters/second（光速を秒速センチで）
planck's constant * 5（プランク定数×５）とか数式じゃなくても言葉で検索かけても答えてくれます。
（英語ですけど・・算数なら日本語OK）
 
その他googleヘルプにはいろんな使い方が目白押し http://www.google.co.jp/intl/ja/help/features.html#calculator

個人的にはヤマトの荷物追跡と検索窓で辞書変換出来るのが気に入りました。

そういえば大昔のTV番組キャプテンウルトラとか宇宙なのにどうして音がビューーーーピュッピュッピュッとか鳴るんだろうと思っていました真空なのに。

あれは通常の空間じゃないぞというイメージ音だったのですね。もしくは耳鳴りか？